一滴の青いTOKYO
作詞:elli
摩天楼の街 さまよい疲れて 昇った52階の
ガラス窓越しに 見下ろすTokyo 青く暮れて
小さく見えてる 明かりのともった 電話BOXの中で
KISSしたことさえ あなたは そのうち 忘れてしまうね
涙は一滴だけで すぺてを にじませるんだね
こなごなに くだけて散ったら かけらのまま 輝きましょう
この恋は 終ると知ってて 生まれてきたから
エレベーターの中 立ちくらみながら 地上へ戻っていこう
ちやんと食ぺなくちや だめだよって 別の自分がしかった
あなたに会わなければ よかったとは 思えないよ
こなごなに くだけて散ったら かけらのまま 街に降りましょう
この夜を見あげる あの人の瞳の中 よぎっていくから
ビル風が 乾かしてく 今までこぼした涙を
こばさなかった 最後の 一摘は胸の中へ
こなごなに くだけて散ったら かけらのまま 輝きましよう
こなごなにくだけて載ったら かけらのまま 風に乗りましょう
こなごなにくだけて散ったら かけらのまま 街に降りましょう
この夜を見あげる あの人の瞳の中 よぎっていくから
こなごなにくだけて散ったら かけらのまま 輝きましょう
この恋は 終ると知ってて 生まれてきたから